弊社では希望のある方はもちもん!そうでなくても定期的に気密測定を行っております!!
住宅のスキマの面積を、専用の機械を使って測定するとこで割り出された気密性の値を「C値」と呼びます。C値が小さいほどスキマが無いということになり、気密性が良いということになります。高気密住宅と言われる住宅は「C値1.0㎠/㎡以下」の住宅を指します。
昨今の我が国では「カーボンニュートラルに向けて省エネに、そして住む人が健康かつ快適に暮らせる家にしたい」との方針のもと、2025年に省エネ基準への適合を義務化します。それに伴い省エネ地域区分別に断熱等性能等級と外皮平均熱貫流率が定められています。そのため弊社では省エネ基準の義務化の前より2022年頃より「全棟省エネ基準適合」を取得しています。しかし、より省エネで断熱性が良いのにスキマが多いと断熱材による保温効果は得られません。いくら断熱材を厚くしても意味を成さないということになります。断熱効果を発揮させるためにも「スキマをなくすこと」、すなわち「気密」が重要になります!!
そこで弊社のお家も「よりエコで省エネに」「より冬暖かく、より夏涼しく」を目指しております。その一環として定期的に気密測定を行い、性能や技術の向上に力をいれています!!
を取得できました!!寒い日に測定しましたが、この値になるとほとんどスキマ風がないので気密の良さをすごく実感できました!!
伊大建設では「断熱性・気密性」にも力を入れて頑張ってます!!
注文住宅をお考えの方、リフォームをお考えの方、ぜひお気軽にお問い合わせください!!