IDAI HOME 伊大建設

愛媛の注文住宅・リフォーム・不動産なら伊大建設

お知らせ・ブログ

お知らせ・ブログ

みなさんこんにちは!建築部現場監督の松本です。

勢力の強い台風が接近中との事、備えは万全でしょうか?

915hpaまで勢力を強め、猛烈な強さで明日、明後日ごろ最接近するという話…
私の中で、過去945hpaくらいでもかなり強い台風だったという認識なので、報道されている、経験した事の無いような強さというのは大げさではないと思われます。鉢植えやお庭のものをお家に入れるなどの対策をして、お出掛けの際は細心の注意を払いましょう!

松山市は、災害が少ない町だからでしょうか、雨戸のついているお家も他県と比べると格段に少ない様に思いますが、異常気象の続く昨今、雨戸やシャッターの設置に関するご相談も承っております(^^)

リフォームシャッター施工イメージ

さてさて、それでは本日も、現場レポートをお届けします!

第3回 現場レポート松本編

マンション浴室リフォームのレポートももう終盤です。

前回跡形もなくなったお風呂設置場所。
さぁ、お風呂を設置する準備をしていきます。

まず、以前の金属製の給水、給湯管は錆が生じたり、摩耗により水漏れをしやすいという観点から、撤去し、今回のリフォームに必要な給水、給湯管を配管します。

現在主流となっているのは、真ん中の写真の様なポリエチレン管です。
接続が比較的簡単で、熱や振動、化学物質に強いとされています。
色からみなさんが想像する通り、青が水(給水)、赤がお湯(給湯)です☆
そして、太くてグレーの塩ビ管、これが排水管ですね!

ユニットバスの下にはこの様に、給水給湯排水設備が配管されているのですね。

そして、ついにお風呂を置いていきます。

どぉ~~~~ん!!!

おお!ユニットバスって、こんな箱になってるんだっ!!!!!

日常生活を送っていて、まぁ見る事の無い光景で、初めて見る方には中々の衝撃ですよね(笑)
下は、束と言われる、いわゆるお風呂の箱の足が、しっかりとボンドで固定されていることが分かります。箱の上には、一部電気配線と、換気扇用のダクト管が覗いていますね。
そしてお風呂への入口。枠が出来立てで、お風呂もコーキングやボンドが乾いていないので、しばらく立ち入り禁止エリアとなります。。

今回のレポートはここまで!毎日皆さんが利用しているお風呂の裏側を見る事が出来ましたね(^^)
当社の施工前アンケートでも、リフォームで気がかりな点は何ですか?という項目で、「見えない所をきちんと工事しているか」という項目に、高い確率でチェックが入っています。
見積もりが安い施工店で工事したら手抜き工事でした(TT)なんて事の無い様に、リフォームをお願いする工事業者に、しっかり写真を撮っておくことをお願いしたりするのも、安心してリフォーム工事を進めるコツかもしれませんね!

今日は、お風呂の秘密と共に、安心リフォームのコツをお伝え致しました♪

次回予告…

お風呂、ついに完成!?

現場レポート松本編、次回もお楽しみに♪♬♫♪