こんにちは!現場監督の松本です。
毎日暑い日が続きますね~。コロナ渦の中で、エアコンのきいた家に居ることも多く、
たまの外出で気温差にビックリする事もあるのではないでしょうか?
心で分かっていても、身体がついていかない事もあるので、
熱中症対策等万全にしてお出掛けする事をオススメします!
さて、前回の続きですが…
マンションの浴室リフォームについて、レポートをお届けしております。
前回は、現地調査にて、新しいお風呂が入るかどうか等の確認をしたワケですが、
いよいよ、既設のお風呂を解体していきます。
まずは、壊せるところから、タイルを豪快にたたき割って行きます!!
解体作業は音も大きいので、ご近所さんや、お施主様がお住まいの場合は少なからずストレスを与えてしまいます。事前にご挨拶や、工事中の気遣い等に配慮をして、私たちも最善を尽くします。
骨組みが見えてきましたね!
浴室入り口から搬出出来る大きさまで解体して、どんどん運び出して行きます。
そしてそして………
ジャァーーーーン!!!
確かにそこにあったはずのお風呂場が、配管を残して跡形もなく消えてしまいましたっ!!!!
あらビックリ!ですね。鉄筋コンクリート造のマンションの浴室は、コンクリートの箱の中に、この様に木で壁を作って、お風呂を設置しているのですね☆
これが…… こうなる!壁の向こう側は、元々和室でした。
和室側からもこの通り。丸見えになっています。
とても、浴室があったなんて思えませんね。
さぁ、本日のレポートはここまで!
次回はお風呂を入れる、準備をしていきますよー!
次回予告…
現場レポート松本編、次回もお楽しみに♪♪♪